Zannu blog

カルトを信じる親のもとに生まれ、虐待や不登校、イジメ、高校中退などを経験しました。現在、その宗教を辞め、自分の生き方を模索しています。その過程を書いていければと思っています。

旅への情熱が、心の中で疼く。  

旅への情熱が、心の中で疼きます。

 

自分が何者なのか、何をすべきなのか、やはり何も分かりません。ただ落ち着かなくて、心が外へと飛び出したくて、自由を求めて羽ばたきたいと必死で訴えて来るんです。

 

分からない。

 

先週は、今バイトでやっているウェブメディアの取材でレバノンまで行きました。本当にキツイものでしたが、しかし楽しかった。自由に出来た気がして、レバノンに行く前とか、ものすごく悶々としていて、ベトナムに旅しに行こうかと、とにかく何処かへ羽ばたこうと考えてました。

 

レバノンに行った時は、毎日が全力で、頑張るしかなくて、自分のやれる事をやって来たけれど、一週間たって、日本に帰って来て、また、悶々とし始めちゃって、どうしようって思っちゃうんです。

 

もう明日にでもまたどっかに行きたい。次はベトナムかなって思ってしまう。お金とか、時間とか、年齢の問題とか色々あるけれど、でもそれってどんどんやって行かないと遅れていくし、気がついたらもう手を暮れになりかねない。

 

それだったら自分の想うままの人生、それが出来る「今の内」にやらないと、と感じるんです。

 

ダメならダメで、会社をクビになったらクビになったでいいと思うんです。交換留学だって、縛られて学校のシステムの中でいるのは俺は嫌だって、迷いながらだけど考えています。

 

今は勇気が必要だけれど、勇気があれば色んな事が出来てしまう。勇気を出して一歩進めば、違う人生が開ける気がします。

 

何か、言葉に、文章になっていないけれど、自分の中のエネルギーが、今、同仕様もなく弾けようと疼いている、そんな感じがするんです。